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水道代の節約



年金は痩せる一方。生活に無駄は許されない。

水道代の節約術

 

  • お風呂まわり:
  1. お風呂のシャワー利用はミニマムにする。身体を洗う時と石鹸・シャンプーをすすぐときのオンとオフを明確にする。シャワーの出しっ放しは厳禁。
  2. 浴槽があれば(普通はありますが)浴槽に入って心も皮膚面もリラックスさせてから身体を洗う。いきなりシャワーは超短時間利用でない限りNGです。 
  3. 浴槽のお湯を複数日利用する時は、清潔を保つためにかけ湯をしてから入る。 
  4. 浴槽のお湯を捨てる時は、浴槽内で可能な範囲で体を洗う。
  5. 浴槽のお湯を洗濯に利用する時は、最初の洗濯物の汚れ洗いには影響ないため、浴槽内で可能な範囲で体を洗っても構わない。
  6. 身体を洗う時は基本形は上から下へ。
  • トイレまわり:
  1. 大の時は大、小の時は小の排水レバーを回す。当たり前だけど毎回大で済ます人もいる。
  2. 多くはタンク内の水の容量は過剰に設定されているので、タンク内にペットボトルを入れて貯水量・排水量を節約する。
  3. 希に排水レバーが戻らず水が流しっ放しになることがあるので、 レバーの戻り、貯水タンクへの給水の止まりを確認する。
  • 洗濯:
  1. 少量をこまめに。目安は乾燥機に負担のない範囲。
  2. 一日に何度着替えたり、布類を粗雑な扱いをして、洗濯物を増やさない。
  3. 潜在はミニマム利用。多いとすすぎの量が増えて水の無駄遣いになる。
  •  台所・食器
  1. 漬け洗いをして簡単に汚れが取れるようにする。
  2. ペーパーなどで最初に食べ残し汚れを拭い取る。
  3. 汚れていない物から洗う。
  4. 水を出しっ放しにして洗わない。
  •  記録とチェック
  1. 毎月の水道代(料金と使用量)の記録を取る。
  2. 下水道料金と分離して見た方が望ましい。 
  3. メーター異常、水漏れの疑いをチェックする。

 (参考)

水道代が高くなってしまう『NG行為』5選

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